わけわからんようになってくる

昨日はバレンタインデー。
岩手と北海道と、それぞれの場所で仕事を楽しんで頑張る夫婦に一年ぶりに再会。

ブナという木のことを調べている彼女と、熊のことを調べている彼。
二人とも遺伝子に関する研究をしています。

昨日は遺伝子の話やら何やら、いっぱい面白い話に花が咲きまして、
話そのものも面白かったけど、忙しい出張の合間にこうして会えたことがうれしかったです。

で、頭のこんがらがる遺伝子の話。
わからないことだらけなので、まるで子どものように質問攻めしちゃいました。
目には見えないけど、確かにある物体の世界、
自然の仕組みの一端を解明しようとしている二人。
ブナの方は、数学の先生が、数学的に解明したいらしく、そのお手伝いをしているんだけど、
なんせ、DNAなんて、膨大な情報を含んでいて、それを解明するのは大変です・・・

研究すればするほどわかってくることもあるけど、
わかればわかるほど、わからないこともわかってくるわけで、
自然も人も、そして自分自身も、わからないことだらけです。
そして、真実はわからないよ、と彼女。

世界はそう単純じゃない。
そして、諸行無常。

どうして生物は子孫を残そうとするのか、
そんな哲学的なようで、偶然的なようで、科学的なような話も盛り上がりまして、
結局、理由はわからないけど、子孫を残してきたから今の世界と、自分が存在する。
それしかわかりませんで。

遺伝子の中には使われてない部分もあるらしく、
では、その部分はなくてもいいのではないかと思いきや、
それも必要な部分らしく、私たちの体を構成している細胞の一つひとつに核があり、
その中に膨大な情報のはいったDNAがある。
その一部に機能しない配列があったもしても、全体では必要なこと。
在ることに意味がある。

うーん。
深いです。

遺伝子については知識が乏しいもので、間違った表現があるかもしれません。
ご了承くださいませ。

彼女たちの仕事は、何かが「わかる」と、それは人が生きるための知恵になります。
動物と人の間の摩擦を解消することもあるし、
人の知りたい欲求を満たすことにもなるし、
人のエゴかもしれないけど、人も他の生物も存続し続けられる道を探ることにもなるし・・・

科学的なことを話していると、どうもいろんなことがわからなくなってきて、
哲学的な思考になっちゃって、そもそも生ってなんやねん、みたいな。
私って何者?って。

んー、何話してるんかわからんようになってきた。

んー、でも彼女たちの研究は、すごく純粋であると思う。
研究者や学者とよばれる人たちは、子どもっぽい人が多いのですが、
それはそれでいいんですけど、彼女たちは、人として自立していて、純粋で、
私はそんな2人が好きなんです。

昨日は久しぶりに、普段ほとんど使っていない脳を使ったので、
ちょいと興奮?してつぶやいてます。

ブナの開花のシステムと、熊の生態がわかれば、
人と熊の摩擦が少しでも解消されるかもしれません。
できることなら、どちらも命を落とさずに生きていてほしい。

ふぅ。
モミとブナ
モミの実生とブナの果実
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