介護と天盛り

昨日、畿央大学の先生から、こんなお話を聞きました。

天盛り って知ってますか?」

うーん、知らない。

「例えば、ほうれん草のおひたしの上に、ちょんとのった鰹節とか。」

へー、そぅいうんや~。

<ネットより拝借>
煮物や酢の物、和え物などに彩りや香りを添えるもの。
木の芽や針生姜、柚子の皮や、青じその千切り、糸がつおなど、
その季節や料理に合うものを料理の上に小高く盛る。


介護食で、やわらかいものしか食べられない方には、
魚でも煮物でも、刻まないといけないのが現状ですよね。

介護の分野も進んでいて、ある酵素をつかえば、
形そのままでやわらかくできるようになっているそうですが、
一般ではまだまだ使える状態ではないみたいです。

残念ながら、刻んだり、ミキサーにかけてしまうと、
赤、緑、黄色など、せっかくの彩りもなくなって、茶色くなっちゃいます。
これでは、食べる楽しさも気力も食欲も減ってしまいますよね。


で、もてなしの心 『天盛り』 です。

刻んだおかずの上に、ちょっと添えてみませんか?

天盛りを添えると、この料理には誰も手をつけていないという目印にもなることから、
「もてなし」 の意味もあるとのこと。

ハート落ち葉

介護は成長してゆく子どもに手をかけるのと違って、
とても心身ともに大変なことだと思います。
介護食をつくるのも手間暇かかって大変だと思います。

でも、ほんのちょっと『天盛り』にするだけで、
自分も気持ちよくなるような気がします。

* * * * * * * * * 
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Author:森の時間
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